ども、ヤスイです。
釣りを始めたばかりの頃、遭遇していた数多の失敗の中でも特に気を付ければなんとか防げる失敗を3つご紹介します。
釣りを始めたばかりの頃は、
「なんでこんなにトラブルばっかり起こるんや…」
と感じたことがある人も多いはずです。
実は、釣り初心者がハマりやすい失敗には共通点があります。
この記事では、僕自身が初心者時代に何度もやらかした中でも、
「意識するだけで防げる失敗」を3つに絞って紹介します。
どれも少しの注意で防げるものばかりなので、
釣行前に一度目を通しておくだけでも、無駄なトラブルを大きく減らせます。
釣り初心者が失敗しやすい理由
これはもう「釣りに慣れてない」からです。が、それだけでは身も蓋もありません。
初心者のうちは釣りに関する全ての動作に余裕なんてないですし、何に注意すれば良いのかもわからないのが初心者ですから、安心して失敗しても良いんです。
ただ、周りの人からはあなたが初心者かどうかなんて分かりづらいです。
なので、まずは「意識する」ということから始めましょう。
釣り初心者が失敗しやすい最大の理由は、「何に注意すればいいのか分からない」からです。
初心者がやりがちな失敗3選

釣り初心者がつまずきやすい失敗には、いくつかの共通パターンがあります。
ここでは、特に起こりやすく、かつ注意すれば防げる3つの失敗を紹介します。
- ライントラブル(PEラインで起こりやすい)
- 根掛かり(ルアーロストと環境への影響)
- おまつり(他人とのトラブル)
この3つのトラブルは、経験者でも起こり得るものではありますが、初心者のうちは特に多いです。なお、3は正確にはライントラブルに含まれますが、他者を巻き込む点で分けました。
ライントラブル(PEラインで起こりやすい)
フロロカーボンやナイロンを使用しているのであれば、そこまでライントラブルに見舞われることはないかも知れません。
あったとしてもメタルジグなどの針がラインを拾ってしまい、いわゆる「エビる」程度でしょう。
ただ、あなたがPEラインを使っているのなら、なんだか訳のわからないうちにバックラッシュしてたり、変なとこで絡まってたりしてた!キャストしたら糸が切れた!!なんて経験があるはずです。
これ、正直なところ経験者でも起こるんですが、僕の経験上、だいぶと頻度は減りました。
ライントラブルが起こる原因
なぜライントラブルが起こるのか?特にPEラインでトラブルが多いのはなぜか?
その答えは、PEラインが風に弱いからです。
ただし、PEラインは感度も良く、飛距離も伸ばせます。ですが、その反面、風や糸フケの影響を大きく受けてしまいます。
なので、初心者のうちは、
「いつの間にか絡んでいる」
「キャストした瞬間に切れる」
といったトラブルが起こりやすいわけです。
ライントラブルを防ぐポイント

初心者のうちにはPEを使うな。と言えば簡単なんですが、PEを使うメリットも大きいので、使いたい気持ちも大いにわかります。
僕自身、釣りを始めた最初からPEでしたからね。(無知故にですが)
なので、PEを使いたい!だけど、トラブルは回避したい!そんなあなたに金言です。
これはもう一言に尽きます。
キャストの度に丁寧に投げているかどうか
これだけです。
とは言え、丁寧にも意味というか心掛けみたいなものがあるので、僕なりの心掛けを紹介します。
- キャスト前にベールを確認したか?
- キャスト前にリール周辺の違和感を見逃していないか?
- ルアー回収中にもリール周辺を意識しているか?
- 風を意識しているか?(最重要)
この辺りを意識しています。というか、自然とそうなっています。なってても起こるので、無意識ってのは怖いんですが、、、
とにもかくにも、PEは風に弱いラインです。
なので、微風ならともかく、少しでも風が強いと感じたら、常にリール周辺には意識を向けておきましょう。
また、キャストしたりルアー回収中、ガイドの通過に違和感を感じたりしたら、何かライントラブルが発生している可能性大です。
すぐに回収しながら、ラインの異変を探しましょう。
ライントラブルは釣りをする時間を大幅に削ってしまいます。時には潔くラインを切ることも大切であることだけはお伝えしておきます。
根掛かり(ルアーロストと環境への影響)

これはラインの種類に限らず、誰しもが何度も起こしてしまう失敗です。
根掛かりは、ルアーのロストによる精神的、金銭的ダメージだけではなく、海を汚す原因でもあります。
また、漁師さんたちにとっても迷惑な行為でもあり、可能な限り減らしたい失敗です。
釣りは自然の中で楽しむ遊びだからこそ、できるだけ根掛かりを減らす意識を持つことも大切です。
根掛かりが起こる理由
根掛かりが起こる理由は様々ですが、主な原因は海底まで針が沈んでいることによります。
ようは、針が岩などに引っ掛かるから外せなくなるわけです。
ただ、根掛かりの対策(外し方)について、文字で説明するのは難しく、文字で理解することも困難です。
なので、いずれ動画を撮影する機会があれば、そちらをご覧いただくか、Youtubeなどで「根掛かり 外し方」などで検索してみてください。
一応、簡潔な言葉にすると、「反動で外す」か「じっくり針を伸ばす」の2種類に要約されます。
釣り初心者が意識すべきこと
とは言え、根掛かり対策がない訳ではありません。
- ルアーを着底させないこと
- 着底が分かるようになること
- 着底したらすぐリールを巻くこと
- トリプルフックからシングルフックに替える
などなど、対策はできます。
できますが、釣り初心者の間は着水後なるべく早い段階でリールを巻き始めるのが、一番です。
おまつり(他人とのトラブル)

これは、トラブルの中でもあなたの心掛け次第で回避でき、かつ他者とのトラブルに発展しないようリスクヘッジできるものです。
おまつりは、釣果が出ないだけでなく、人とのトラブルに発展する可能性がある、初心者にとって最も怖い失敗です。
おまつりとは?
一応おまつりについて説明すると、キャスト後ルアーを回収してる最中、他の人の糸にルアーの針が引っかかったり、その逆になったりする現象を言います。
ルアー回収中に違和感を覚え、明らかに魚ではない違和感の場合、おまつりになってしまうのですが、これは非常にやっかいです。
どちらかがルアーを回収しなければおまつりを解消することは難しいんですが、回収すればするほどに、お互いの糸が絡み合ってしまいます。
つまり、おまつりを解消するために回収してるのに、余計にこんがらがるってことです。
おまつりを防ぐために意識すべき2点
おまつりの回避は、以下の2点を意識することです。
- 周囲(他者)を意識する
- キャストの精度を高める
まず、1についてですが、混んでいる釣り場には入らないことが一番の回避方法です。
ですが、あなたが入った時には混んでいなくても、後から混むこともあるでしょうし、なぜかあなたの近くに入ってくる厄介な釣り人もいるでしょう。
こういった場合、その人たちのキャストを見ておきましょう。ルアーがどこに着水したのかを把握することで、あなたの投げる方向を絞ることができます。
また、その為には2のキャストの精度も必要になってきます。
もし、まだキャストに自信がないのであれば、やはり人を避けるように意識しつつ、キャストの練習をしましょう。
キャストは、方向を意識して投げていれば必ず上手くなります。
もし、同じ人と何度もおまつりしてしまうと、人によってはトラブルに発展しかねません。回避できるはずのトラブルを自ら招く前に、対策しましょう。
まとめ|失敗して大丈夫、釣りは経験の積み重ね
ということで、釣り初心者が起こしがちなヤバい失敗3選を紹介しました。
時間を浪費したり、海を汚したり、他人と揉めたりと、これらのトラブルは起こすとヤバいと言えるものなので、意識したり、学んだり、練習したりすることで、頻度を低くしていきましょう。
何度も言いますが、それでも起こり得る失敗です。なので、失敗したからとへこむ必要はありません。
失敗したなら、「なぜ失敗したのか?」を考え、次に活かせる経験にしてほしいと思います。


