去年から、エサ釣りを始めた。
サバの切り身(塩漬け)、イカ、地場の魚など、いろいろなエサをぶっこんで、ガシラ、アナゴ、アカエイなど釣ってきた。
エサ釣り(ぶっこみ)の魅力は、待ち時間に穂先が動き出した瞬間や穂先の鈴がなり出した時のワクワク、何より竿先が入った時の興奮にある。
これはルアー釣りとはまた違う魅力と体感なので、気付けばルアーよりエサを投げることの方が多くなっている。
ただ、これまで散々ぶっこみをしていて、ふと疑問に思ったことがあった。
「エサでも釣れるわけじゃないなら、エサ釣りって効率悪くない?」
これは多分正しい。
まぁ、僕のフィールドがあまりに釣れにくいからってのも多分にあることは否めへん。
例えば、昔よく通っていた福井県の敦賀でエサ釣りをしていたとしたら、、、きっともっと釣れてる。
なぜなら、釣れる場所を知ってるし、何より釣れるスポットも魚種も多いからだ。
近くのフィールドにおいて致命的なのは、回遊魚があまりにもいない。ってか、アジと青物がおらん。
サバが釣れるって話も聞いたことはない。
同県内でも、足を伸ばせばアジもサバも青物もいるらしいけど、片道90〜120分はなかなかに遠い。
丸一日とか釣りに使えるならいいんやけど、僕の場合、夜に出掛けても朝方には帰らないといけないことも多く、そこまで足を伸ばすのは簡単ではない。
かと言って、足を伸ばしたから釣れるって保証もないし。
まぁ、それは置いといて、エサ釣りの話。
とにかく、エサ釣りは楽しいんやけど、釣れる魚種が少ないとハードルが上がってしまい、ボウズも多くなる。
そこで、ルアー釣りならどうか?と思うわけだ。
実のところ、エサ釣りを始めてから釣った魚の数と待ち時間などでたまにやるルアー釣りで釣った魚の数は、そんなに変わらない。
ってことは、ルアー釣りの方が釣れてる気がする。
で、なんでルアーの方が釣れてるのか?ってのを考えてみると、それはエサ釣りとの圧倒的な違いによるところが大きい。
エサ釣りとルアー釣りの圧倒的な違い、それは手数とキャスト数にある。
エサは多く用意しても3種類ほどで、次の投入まで15〜30分ほどかかる。竿の本数を増やして対応したりもしてるが、手数が増える訳でもなく、待ち時間があることに変わりもない。
一方で、ルアー釣りの場合は、ロッドの数を2〜3本用意すれば、ライトゲーム、ロックフィッシュ、LSJなど幅広く狙えるし、キャストも1〜3分に一回なので、探れる範囲も広くなる。
この差が、釣果に繋がってるんじゃなかろうかと思うわけだ。
なので、次からしばらくルアー釣りに戻ります。
